MLBもドジャースのワールドシリーズ制覇で異例のシーズンを閉じました。
レギュラー60試合という短いシーズンでしたが、多くの選手がデビューしました。
今年はMLBのカードをたくさん買いました。
そこで、ルーキーカード(RC)やプロスペクトの直筆サインカードを通し、
勉強を兼ねて、振り返ってみたいと思います。
<メジャーデビュー済みの選手>
Yordan Álvarez
ヨダン・アルバレス
topps now
2020 MLB TOPPS NOW® – MLB Network's Top 100
/49
2019年度のルーキーオブザイヤー。
デビューのタイミングで、昨年はRCが封入されなかったため、
2020年度の商品で「RC」扱いとなっています。
デビューイヤーは新人歴代最高のOPSを記録するなど大活躍。
期待を背負ったシーズンですが、ケガのため、出場試合はわずか2試合。
それでも本塁打1本を放ちました。手術をしたとのことで、
来季に期待です。
Bo Bichette
ボー・ビシェット
topps 2020 clearly
authentic 1953 reimaginnig
レデンプションなので、こちらのカードも。
topps 2020 finest flash back
2019年は46試合に出場して11本塁打、OPS.930。
2020年もケガなどはありましたが、29試合で5本塁打、OPS .840。
強打の遊撃手として期待の高い選手です。
父親は、本塁打、打点2冠でオールスター4回のDante Bichette。
兄も野球選手です。
Kyle Lewis
カイル・ルイス
2020 topps five star
外野のレギュラーとして58試合に出場。
打率は.262と中盤、終盤にかけてやや落ち込みましたが、
11本塁打でOPSは.801と及第点。
守備でも好プレーを披露しました。
マリナーズはチームが低迷していますが、期待の星でしょう。
こちらのカードは自引ではなく、ヤフオクで落札しました。
Gavin Lux
ギャビン・ラックス
2020 topps tribute /25
ワールドシリーズ制覇を果たしたドジャースのトッププロスペクトですが、
メジャーデビュー2年目の2020シーズンはやや、苦労しました。
とはいえまだ22歳と若いですし、来季に期待。
筆者の好きな2Bということもあり、楽しみにしています。
Sean Murphy
シェーン・マーフィー
2020 bowman sterling /75
アスレチックスで捕手として43試合に出場。
OPS.821は立派です。
Willi Castro
ウィリー・カストロ
2020 topps chrome auto
プエルトリコ出身、右投両打の22歳。
デビュー年の2019年は30試合で1本塁打、打率も.230程度でしたが、
2020年は36試合で6本塁打、打率.349、OPS.932と大きく飛躍。
あまり話題にはならなかったようですが、来季に期待です。
Mike Brosseau
マイク・ブロッソ―
2020 topps stadium club
2019年シーズンは50試合出場。
2020年シーズンも36試合に出場し、5本塁打でOPS.936。
ポジションがかぶるロウが活躍したため、やや出番が減るも、見せ場を作っています。
1B、3B、OFの出場が増えるのかな。
Danny Mendick
ダニー・メンディック
topps 2020 chrome
27歳の内野手。
2020年シーズンは2Bの出場が28試合と多かったようです。
打撃成績はやや物足りないか。
Domingo Leyba
ドミンゴ・レイバ
2020 topps chrome
右投両打の内野手。
2020年シーズンは21試合に出場。レギュラー獲得とまではなりませんでした。
Tim Lopes
ティム・ロペス
2020 topps chrome
26歳のLF。41試合に出場した2019年シーズンよりも
成績を落としました。来季が正念場でしょうか。
Bobby Bradley
ボビー・ブラッドリー
2020 topps stadium club
2019年シーズンにデビューした一塁、DH。
2020年は残念ながら出場できなかったようです。
Josh Rojas
ジョシュ・ロハス
2020 topps stadium club
2019年シーズンは41試合に出場。
2020年シーズンは17試合にとどまりました。打撃成績も平凡…
Travis Demeritte
トラビス・デメリット
2020 topps five star
右投右打のRF。
2020年シーズンは18試合で打率も1割台と、厳しい結果となりました。
Abraham Toro
エイブラハム・トロ
2020 topps finest /50
小さなサインが特徴のトロさん。
アルバレスがほぼ全休の状態でチャンスもあったはずですが、
33試合で打率1割台、OPSも.513とあっては、厳しい結果となりました。
以下は、直筆サインは入手できなかった、トップルーキーです。
Luis Robert
ルイス・ロベルト
2020 topps chrome
マイナーでトリプルスリーを達成し、大きな期待を背負ってメジャーデビュー。
11本塁打を記録し、力を発揮しましたが、終盤にやや苦しみ、
56試合で打率.232、OPS.738でシーズンを終えました。
23歳とまだ若く、通常通りのシーズンでどのくらい活躍できるか、
とても楽しみです。
Randy Arozarena
ランディ・アロザレーナ
2020 topps inception /99
残念ながら、直筆サインをゲットできていませんでしたので、
パラレル。
レギュラーシーズン23試合で7本塁打、OPS1.022と実力を発揮すると、
ポストシーズンで大爆発。ポストシーズンだけで10本塁打を記録し、
ワールドシリーズ進出に大貢献しました。
シーズン途中でカージナルスからレイズに移籍しているため、
RCマークは2チーム分があります。
残念ながら直筆はゲットできていません。
レギュラー60試合という短いシーズンでしたが、多くの選手がデビューしました。
今年はMLBのカードをたくさん買いました。
そこで、ルーキーカード(RC)やプロスペクトの直筆サインカードを通し、
勉強を兼ねて、振り返ってみたいと思います。
<メジャーデビュー済みの選手>
Yordan Álvarez
ヨダン・アルバレス
topps now
2020 MLB TOPPS NOW® – MLB Network's Top 100
/49
2019年度のルーキーオブザイヤー。
デビューのタイミングで、昨年はRCが封入されなかったため、
2020年度の商品で「RC」扱いとなっています。
デビューイヤーは新人歴代最高のOPSを記録するなど大活躍。
期待を背負ったシーズンですが、ケガのため、出場試合はわずか2試合。
それでも本塁打1本を放ちました。手術をしたとのことで、
来季に期待です。
Bo Bichette
ボー・ビシェット
topps 2020 clearly
authentic 1953 reimaginnig
レデンプションなので、こちらのカードも。
topps 2020 finest flash back
2019年は46試合に出場して11本塁打、OPS.930。
2020年もケガなどはありましたが、29試合で5本塁打、OPS .840。
強打の遊撃手として期待の高い選手です。
父親は、本塁打、打点2冠でオールスター4回のDante Bichette。
兄も野球選手です。
Kyle Lewis
カイル・ルイス
2020 topps five star
外野のレギュラーとして58試合に出場。
打率は.262と中盤、終盤にかけてやや落ち込みましたが、
11本塁打でOPSは.801と及第点。
守備でも好プレーを披露しました。
マリナーズはチームが低迷していますが、期待の星でしょう。
こちらのカードは自引ではなく、ヤフオクで落札しました。
Gavin Lux
ギャビン・ラックス
2020 topps tribute /25
ワールドシリーズ制覇を果たしたドジャースのトッププロスペクトですが、
メジャーデビュー2年目の2020シーズンはやや、苦労しました。
とはいえまだ22歳と若いですし、来季に期待。
筆者の好きな2Bということもあり、楽しみにしています。
Sean Murphy
シェーン・マーフィー
2020 bowman sterling /75
アスレチックスで捕手として43試合に出場。
OPS.821は立派です。
Willi Castro
ウィリー・カストロ
2020 topps chrome auto
プエルトリコ出身、右投両打の22歳。
デビュー年の2019年は30試合で1本塁打、打率も.230程度でしたが、
2020年は36試合で6本塁打、打率.349、OPS.932と大きく飛躍。
あまり話題にはならなかったようですが、来季に期待です。
Mike Brosseau
マイク・ブロッソ―
2020 topps stadium club
2019年シーズンは50試合出場。
2020年シーズンも36試合に出場し、5本塁打でOPS.936。
ポジションがかぶるロウが活躍したため、やや出番が減るも、見せ場を作っています。
1B、3B、OFの出場が増えるのかな。
Danny Mendick
ダニー・メンディック
topps 2020 chrome
27歳の内野手。
2020年シーズンは2Bの出場が28試合と多かったようです。
打撃成績はやや物足りないか。
Domingo Leyba
ドミンゴ・レイバ
2020 topps chrome
右投両打の内野手。
2020年シーズンは21試合に出場。レギュラー獲得とまではなりませんでした。
Tim Lopes
ティム・ロペス
2020 topps chrome
26歳のLF。41試合に出場した2019年シーズンよりも
成績を落としました。来季が正念場でしょうか。
Bobby Bradley
ボビー・ブラッドリー
2020 topps stadium club
2019年シーズンにデビューした一塁、DH。
2020年は残念ながら出場できなかったようです。
Josh Rojas
ジョシュ・ロハス
2020 topps stadium club
2019年シーズンは41試合に出場。
2020年シーズンは17試合にとどまりました。打撃成績も平凡…
Travis Demeritte
トラビス・デメリット
2020 topps five star
右投右打のRF。
2020年シーズンは18試合で打率も1割台と、厳しい結果となりました。
Abraham Toro
エイブラハム・トロ
2020 topps finest /50
小さなサインが特徴のトロさん。
アルバレスがほぼ全休の状態でチャンスもあったはずですが、
33試合で打率1割台、OPSも.513とあっては、厳しい結果となりました。
以下は、直筆サインは入手できなかった、トップルーキーです。
Luis Robert
ルイス・ロベルト
2020 topps chrome
マイナーでトリプルスリーを達成し、大きな期待を背負ってメジャーデビュー。
11本塁打を記録し、力を発揮しましたが、終盤にやや苦しみ、
56試合で打率.232、OPS.738でシーズンを終えました。
23歳とまだ若く、通常通りのシーズンでどのくらい活躍できるか、
とても楽しみです。
Randy Arozarena
ランディ・アロザレーナ
2020 topps inception /99
残念ながら、直筆サインをゲットできていませんでしたので、
パラレル。
レギュラーシーズン23試合で7本塁打、OPS1.022と実力を発揮すると、
ポストシーズンで大爆発。ポストシーズンだけで10本塁打を記録し、
ワールドシリーズ進出に大貢献しました。
シーズン途中でカージナルスからレイズに移籍しているため、
RCマークは2チーム分があります。
残念ながら直筆はゲットできていません。